NO6 迷ったら後ろにマーク

 5択や4択の試験では「二つの選択肢のうちどちらかが正解だとは思うが,どちらなのか判断できない。」ということがよくあります。このような場合には,後ろの選択肢にマークすることをお勧めします。(時間が余った時,再度検討することができるように,問題用紙にはマークしたものとしなかったものに違う印を付けておくことを忘れないように。)
 出題者は,せっかく作った問題を途中までの検討で正解されるのは避けたいという心理があるようです。そのため,難しい問題の正解肢は後ろにおきたくなるようです。どちらを選ぶか迷った場合には後ろの選択肢をマークする方が正解の可能性が高いようです。(テクニックNO4に通じる。)

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